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アルス管理株式会社
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 大規模修繕工事 

Large-scale Repair

大規模修繕工事

Large-scale Repair
プロフェッショナルとして支えます

建物全体に及ぶ大規模な修繕も手掛けております

 #その他管理業務一覧 

#ガラス清掃作業 #害虫駆除作業 
#給排水設備点検作業 
#消防設備保守点検作業 
#建築設備定期調査 
#特殊建築物定期調査 
#BM総合管理(メンテナンスの委託業務)
#植栽管理

#仮設工事

仮設工事とは、大規模修繕工事中、作業をスムーズに行うために設ける一時的な設備を組み立てる一番最初に行う工事のことです。
【ネット及びシート】
主に材料のケレン作業時のゴミの飛散防止、
転落防止用に足場の外側に儲けるネットや防音シート。
【仮囲い】
必要により、安全のため工事現場の外周を囲う柵や壁。
【仮設トイレ】
工事期間中に職人が使用するためのトイレ。
【仮設電気】
長期間に及ぶ工事の場合は、共用のアンペア数が少ない場合などに、過電流によりブレーカーのトリップを防止するため、工事期間中の別回路で電気とその間に使用する電力。
【仮設水道】
工事専用に設ける、水道管と流し場を設置し、塗料やモルタルなどを直接流さない配管を設置します。仮設トイレでも使用します。

#足場組立

建物外壁に鉄パイプなどで組み立てる、巨大なジャングルジムの様な仮設足場です。
これは、外壁工事用足場で、工事中の建物をすっぽりと隠すように、シートやパネルで囲ってしまう事で、墜落や、資材の落下を防ぎます。
さらには、現場内からの塗装やゴミ飛散や騒音を防止する役目も有ります。

#シーリング工事

シーリング工事とは、外壁同士の隙間や外壁とサッシ廻りの隙間、給排気口の廻りの隙間にある古いゴム状のパテ(シーリング材)を取り除き、新しいシーリング材を埋める工事となります。
これは外壁の目地やサッシ・建具の廻り等から水や空気が侵入するのを防ぐために行います。
建物の目地は気温や湿度の変化、地震や風圧などの自然条件によってその幅が変化するため、シーリング材にはそれらの動きに追従する柔軟性が必要とされまが、建物同様にシーリング材に関しても5年から10年ほどで硬化するなど、劣化症状が現れてきます。
シーリング材が劣化すると防水性・気密性・柔軟性を発揮できなくなり、外壁のひび割れや雨漏れの原因になる恐れがあります。その為、シーリング材の打替工事が必要になるのです。
シーリング材にはたくさんの種類があり、不適切なものを使用すると本来の性能を十分に発揮できなくなるばかりではなく、シーリング材に含まれる可塑剤が表面に浮き出ることによりベタつき、周辺を汚染(ゴミを付着して黒く汚して)しまう事にもなりかねません。
工法・部位・構成材とシーリング材の適切な組み合わせを選定して施工を行ないます。

#下地補修工事

下地補修工事は、コンクリートのひび割れや鉄筋爆裂・欠損・浮きなどを補修し塗装工事や防水工事を仕上げる上で外せない工事です。

#洗浄工事

大規模修繕の中での洗浄工事は、外壁塗装面やタイル面の汚れ落としをすることで下地の処理や塗装の接着をより強固にする前準備の意味合いがあります。
多量の水を使い高圧洗浄で作業するため、細心の注意が必要です。外壁洗浄は経年で溜まった汚れを落として塗料や防水材の接着をしやすくします。1c㎡あたり120~150kgの水圧で洗浄する高圧水洗浄とタイル面などの場合は薬品を併用して行う薬品洗浄があります。
排気ガスや土ぼこり、雨筋状の汚れなど、外壁は思いのほか汚れてしまっていますが、日常の清掃ではなかなか落とせません。
高圧洗浄を行ない、長年たまった埃や汚れ、コケなどを水圧で洗い流すとともに、弱くなった塗膜を剥がします。
汚染状況によっては、手洗いや洗剤・薬品を使って汚れを落とすこともあります。
もちろん、養生などで居住スペースや近隣のお宅への水の飛散を防ぐことにも十分に配慮します。

#塗装工事

内外壁塗装工事は躯体保護・美観の復元を目的とした工事で、壁に塗料を塗り重ねていきます。
最近の技術開発により耐候性・耐汚染性に優れた塗料を選ぶことができます。
鉄部塗装工事はメーターボックスや鉄骨階段など、建物内の鉄製のものに対して耐久性や美観の向上のために行います。塗装前にケレン(錆落し)を充分に行なってから塗装をしていきます。
被膜(塗膜)は、酸素や二酸化酸素などの外気に触れたり、太陽光の紫外線・風雨に曝されることなどで経年劣化していきます。
このような様々な原因で進行するため、建物の立地環境によって劣化進行の速さは大きく左右されます。
塗膜の経年劣化現象を確認するのに、一番わかりやすい方法があります。
手のひらで鉄部の表面をサッと拭いてみて下さい。
手のひらに塗装色のような粉が付着するようであれば、塗装の被膜として鉄部を保護する
目的が低下していると言えます。
このような例を建築用語では『チョーキング』と称しています。
鉄部塗装の塗替え時期を、この『チョーキング』を目安として考えられるのも良い手法だと言えます。

#防水工事

定期清掃は別名機械洗浄作業とも言います。
日常清掃では落としきれない、床面の汚れを
専用の機械を使い洗浄致します。
大きなブラシの付いたポリッシャーや
高圧の水を使用した高圧洗浄機での清掃も
得意とします。

#足場解体

足場を必要とする工事が終わり、解体前検査を終えると足場の解体作業を行います。
安全に注意しながら進めていきます。

#完了検査

検査は足場解体前に行う中間検査、全工事が完了した後に行う竣工検査があります。
いずれも施工会社の社内査定をし手直し、そして最後に可能であれば、ご依頼のお客様にもご確認していただきます。

#保証について

材料メーカーと連名にて保証書を提出
させて頂きます。

塗膜の保証に関しましては、公的機関の規格等は特に無く、現在まで塗料メーカー各社で
独自の対応をされています。

外壁塗膜の保証年数、塗替目安については材料メーカーの基準となります。

ウレタン樹脂系塗料 保証年数3年
塗替目安5~8年
シリコン樹脂系塗料 保証年数5年
塗替目安7~13年
フッ素樹脂系塗料 保証年数7年
塗替目安10~15年

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